SDGsシューレースブランド【shoeface】にヴィンテージスカーフなどを4種類使用した新作が登場

有限会社リバティーインターナショナルのプレスリリース

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ヴィンテージや中古のスカーフ、古いものやB品とされる着物の反物、国内外の伝統生地などを使用して靴紐を作っているシューレースブランド「shoeface( https://shoeface.jp )」より、
ブランド開始時から人気のスカーフシリーズに、新ラインが2021年6月25日(金)に追加される。
今回の新作は4種類のスカーフを使用することにより、さらに個性の強い靴紐に仕上がっている。


スカーフはその特性上ただでさえ扱いが難しく、従来のスカーフシリーズも1点1点手作業で作られるため大量生産は叶わない商品。
それを新作では1本につき2種類、1足分2本では計4種類のスカーフが使用される。
生地の厚み、密度などが違うものを組み合わせるのでより一層作業が複雑になるが、確かな技術を持つ国内の職人の手により1点1点丁寧に生産。

また、今回の新シリーズの目的には、スカーフサイズによっては1足分には足りないのだけど、1本分ならとれる。そういった生地の使い方をすることで残布も減って、無駄を最小限に抑えることも考えられている。
【shoefaceのSDGsへの取り組み】
古い生地を使用することについては、本来の用途としての活用が難しいような汚れや傷みのあるものも、靴紐としてなら価値を見出すことができたりする。
また、ゼロから新しいものを作るよりも、今在るものを活用することで、少し地球にやさしい結果になると信じています。
新品生地については、ハギレを使用する、SDGsに取り組まれているところからの仕入れに限定するなど。また、微力ながら伝統のものを幅広く伝えたりするお手伝いをすることにもつながっていると思っています。
靴紐を替えることで、一つのスニーカーをより長く大切に使うことにもつながります。
パッケージングに関しては、地元の就労継続支援事業所との協業です。
詳細はshoefaceオンラインショップ内「OUR SDGs」 https://shoeface.jp/pages/oursdgs にて。

有限会社リバティーインターナショナル
4re事業部
https://shoeface.jp
info@shoeface.jp


出典