2021年12月3日 更新

シューメイカーのクラフトマンによる熱意で実現!国産スニーカーブランド「ブルーオーバー」 スペシャルオーダーイベントを実店舗(大阪)・オンラインで12/9~12/26開催

株式会社バトン(本社:大阪市西区、代表取締役:渡利仁)が展開する、国産スニーカーブランド「ブルーオーバー」は、2021年12月9日~12月26日までブランドの人気モデル「マルコ」と「フォルス」のスペシャルなオーダーイベントを実店舗「ストラクト(大阪市西区)」とオンライン「ブルーオーバー」で開催します。
画像1:

メイン画像

■いつものモデルを特別な仕様で
多くの反響を得た昨年のオーダーイベントは「フォルス」のみだったのに対し、今回はブランドの人気モデル「マルコ」も選べることになりました。

通常はどちらもブランドオリジナルの防水レザーを使用しているのに対し、今回は前回イベントで人気が集中したアメリカ・ホーウィン社のクロムエクセルに限定。100年以上にわたり手作業で革を鞣され、オリジナルの特性オイルをじっくりと革に漬け込んだ、世界中で愛されるブランドレザーです。カラーはブラック、レッドブラウン、ナッツの3色から選択可です。

ソールは通常「ブルーオーバー」で採用している加工底ではなく、ブーツによく採用されているVIBRAM#2021と、紳士靴で選ばれているダイナイトソールの2種類からお選びいただけます。

これらのユニットを「グッドイヤーウェルテッド製法」で仕立て上げます。靴の製法としては非常に質実剛健でソール交換も容易であり、耐久性、耐水性にすぐれているのが特徴ですが、反面非常に手間暇がかかることで知られています。この製法はハンドメイドのオーダー靴や大手紳士靴ブランドのハイエンドモデルとして採用されていますが、機械では作れるところが本当に少なくなっています。

いつまでも大切に履きつづけたくなるような靴を目指す「ブルーオーバー」は、耐久性、耐水性も高く、ソール交換も容易な製法であるこの「グッドイヤーウェルテッド製法」を、地域の工場との関係の中、過去に眠っていたマシンを再調整し、機械により再び作れるように取り組んできました。今回のイベントはそんな地域のクラフトマンの熱意によって実現できたスペシャルなアイテムとなります。

また、今回選択肢として追加されたモデル「マルコ」は、従来マッケイ製法で作られる靴であり、グッドイヤー製法はオーダーイベントでしか注文できないスペシャル仕様となります。軽快なマッケイの仕上がりと、重厚感あるグッドイヤーの仕上がり。その違いを是非見比べてください。

地域のクラフトマンの熱意と、培った靴づくりの技術をしっかりと吟味いただければと思います。

画像2:

「フォルス」ダイナイトソール
画像3:

「マルコ」ビブラムソール
画像4:

「フォルス」ビブラムソール

■対応モデルのマルコ(marco)とフォルス(PHOLUS)について
どちらも紳士靴のシルエットを取り入れた「ブルーオーバー」オリジナル木型を使用、トゥを少し長めに、ウエストを絞ったシャープなラストはシューズのフォルムが引き立つよう設計。紳士靴の骨格でありながらも、足あたりや履き心地はスニーカーの構造を取り入れています。ビブラムを使った加工底によるクッション性能と屈曲性あるソールユニット、履き口部分とベロの部分に5mmのスポンジを入れ、靴擦れや疲れを軽減。ステアレザーを張り合わせたカップインソールはかかとのグラつきを抑え、軽快な履き心地でありながら、高級感も感じさせます。

マルコ(marco)はスニーカー要素が強いアッパーパターンで、オンオフどちらとも使えるユーティリティの高さが好評で、ブランド設立からアップデートを重ねながら、今もなお根強い人気をもつモデルです。

フォルス(PHOLUS)は靴としては定番の外羽式プレーントゥのスタンダードなデザイン。型紙やディティールにスニーカーのエッセンスを取り入れ、紳士靴にはない履き心地が好評です。こちらはインラインもグッドイヤーウェルテッド製法を施しており、少量生産ながらも継続しながら作り続けているモデルです。


■グッドイヤーウェルテッド製法について
靴の底を縫う手法で有名なグッドイヤー製法は、高級紳士靴でよく用いられます。機械による『すくい縫い(つまみ縫い)』と『出し縫い』の二つの底縫いを必要とし、ソールの修理のとき、出し縫いをほどけばアッパーに影響をあたえません。すくい縫い部分はいじらずにソール交換ができ、長期使用も可能です。中底とウェルトとアウトソールの隙間に詰めたコルクやフェルト、分厚い革の中底やソールの本体がゆっくり沈んでいき、履いている人の足に馴染んでいきます。


■選べる二種類のソール
・ダイナイトソール
フォーマルシューズの定番ともいえるダイナイトソール。100年前から変わらない意匠、ドレッシーな雰囲気のイギリスのハルボロ・ラバー社のラバーソールです。ヒールのついた革靴らしい見た目に仕上げて、前回のオーダー会では一番人気であったため、今回も継続。

・VIBRAM#2021
今回初めて使用するVIBRAM#2021。国内外問わず、ブーツにもビジネスシューズにも幅広く採用されている品番。色はブラック/茶/ベージュを選ぶことができます。ラバーとブレンドしたEVAのこの船底型のソールは、高いクッション性が期待できます。厚みがありながらも軽量で足当りを軽減するやわらかい素材です。


■ホーウィン社クロムエクセルレザー
100年以上にわたり手作業で革を鞣されたオイルレザー。オリジナル特性オイルをじっくりと革に漬け込み、油分が多くその質感や重厚感が他の革とは比べられない独自の雰囲気に仕上がっています。全てステアレザーで、厚みがしっかりとあり荒々しくも、艶っぽくエレガントな印象が特徴。多くの有名ブランドレザーで採用されている日本でも人気のレザーの一つです。ブラック/レッドブラウンに加えナッツも加わり、3色をお選びいただけます。


今回のスペシャルオーダーイベントでは、2モデルと3レザー、4ソールをかけあわせて、全24通りのカスタムが可能。期間は前回よりも1週間長く設けました。
ぜひご自分だけの一足を。


■製品情報
・モデル名:マルコ(marco)
価格 : 55,000円(税込)
サイズ : 24.5cm/25.5cm/26.5cm/27.5cm
通常品商品ページ: https://blueover.jp/products/marco

・モデル名:フォルス(PHOLUS)
価格 : 55,000円(税込)
サイズ : 24.5cm/25.5cm/26.5cm/27.5cm
通常品商品ページ: https://blueover.jp/products/pholus


■オーダー方法(下記内容から選択いただけます)
モデル:マルコ/フォルス
レザー:ホーウィン社クロムエクセル(ブラック/レッドブラウン/ナッツ)
ソール:ダイナイト(ブラック)/VIBRAM#2021(ブラック/茶/ベージュ)
※専用シューズバッグを作って片足ずつ入れてお渡し


■オーダー期間:2021年12月9日(木)~12月26日(日)
お渡し時期:2022年春~夏予定。クロムエクセルの輸入時期によって変動あり。


【イベント実施先】
オンライン:ブルーオーバー
https://blueover.jp/

実店舗:ストラクト
大阪市西区京町堀2-3-4 サンヤマトビル 1F
TEL:06-6447-6030


■ブルーオーバー(blueover) ブランド紹介
2011年スタート。プロダクトデザイナーであった渡利ヒトシが、国内製造業の社会的課題において、国内の蓄積されたモノヅクリ技術の消失を防ぐため、そこに宿る精神的豊かさをつなぐため、活動しているスニーカーブランド。地域のクラフトマンに敬意を表し、素材、加工、製造工程をできるかぎり国内で行っている。
突出した機能的なスニーカーではなく、当たり前に歩きやすく、履きやすいことを大事とし、時代を問わず履き続けられるような靴を作りつづけています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
1 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

ご夫妻で始められたオーダーシューズ工房「靴製造nakamura」

ご夫妻で始められたオーダーシューズ工房「靴製造nakamura」

東京は足立区江北の工房にて3名で靴づくりをされている「nakamura」さんをご存知でしょうか。 合わせやすいシンプルなデザインベースに履きやすい型を使用して、オーダーシューズ製造をされている工房です。
国内デニムの聖地で作り出されるこだわりのシューズ「KOJIMA SHOE MAKERS」

国内デニムの聖地で作り出されるこだわりのシューズ「KOJIMA SHOE MAKERS」

「岡山デニム」という通称があるほど有名な国内デニムの聖地岡山。 今回ご紹介する「KOJIMA SHOE MAKERS(コジマシューメイカーズ)」は、その聖地岡山の児島にある靴工場から送り出されるプロダクト。
Dr.マーチンとも関係あり?エアーソールの革靴「SOLOVAIR」とは

Dr.マーチンとも関係あり?エアーソールの革靴「SOLOVAIR」とは

見た目も履き心地も良好で、最近ではよく目にするようになったエアーソールを採用したシューズ。 ただカジュアル感が強すぎて敬遠される方も多いよう。 今回は、そんな方々にお勧めする大人カジュアルなエアーソール革靴「SOLOVAIR」について。
コスパの良い革靴「KLEMAN」のおすすめ3型

コスパの良い革靴「KLEMAN」のおすすめ3型

最近では取扱店も増え、知名度もぐんと高まっている「KLEMAN(クレマン)」。 フランス製のワーク系シューズということもあり、パラブーツと比較される方も多いようです。 今回は、そんなKLEMANの定番的な3型をピックしてみました。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

@press @press