楽で、洒落てて良いことずくめ!ローファーのすすめ

普段はスニーカーだけどたまには革靴コーデもしたい! だけどいざ探し始めると、これジーンズに合わせていいの?てか紐靴面倒くさい! など入口のところで二の足を踏んでいる方も多いのでは? 今回は雰囲気もあり、気楽に履けるローファーを探してみました

目次

今回は、たまには革靴を履きたい!けど紐靴は面倒くて億劫だ!
という方にぴったりの「ローファー」を探してみました。
loafer=怠け者という話もよく見ますが、本当に手間なく履けて雰囲気は抜群にでる万能選手。
初めての革靴にもぴったりな1足を探していきましょう。

Dr.Martens(ドクターマーチン)

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まずは、カジュアル寄りながらも意外と合わせる服に困らない「Dr.Martens(ドクターマーチン)」
定番タッセルローファー「ADRIAN 」。
マーチンといえば8ホール、3ホールを思い浮かべる方が多いのですが、こちらのタッセルローファーも負けず劣らずファンの多い名作。
アッパーが馴染むまで若干の修行期間はありますが、馴染んでしまえば気が付いたら履いていしまう使える1足になっているはず。

Paraboot(パラブーツ)

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続いては「Paraboot(パラブーツ)」の「 REIMS(ランス)」
パラブーツと言えば!な主張しまくりのステッチと厚めのラバーソールでシンプルなデザインながらも足元の存在感は抜群。
お高めのお値段にはなりますが、お手入れをしながら大事に履くことにより、数年後にはやっぱり買って良かったと思わせてくれる1足です。
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「ランス」とはガラッとイメージが変わる「CORAUX(コロー)」
定番デッキシューズの「BARTH(バース)」をベースにしたローファー。
スリムな革の質感と、デッキシューズに使用しているアウトソールも相まって夏場は特に活躍します。

G.H.BASS(ジーエイチバス)

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ローファーといえばココ!な老舗「G.H.BASS(ジーエイチバス)」
ペニーローファーの代表格「LOGAN(ローガン)」は、コスパも◎

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こちらも名作の「LARSON(ラーソン)」
LOGANとの違いは甲のサドル部分のビーフロールという仕上げ。
ビーフロールといわれれば確かに、な糸で巻いた肉のような見た目です。

HARUTA(ハルタ)

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「HARUTA(ハルタ)」って学生靴でしょ。
とそのイメージが強くて選択肢から外してしまう方も多いのではないでしょうか?
しかし、日本製でリーズナブル!定番だからこその王道クラシックデザイン。
あらためてラインアップを見てみると、かなり使える商品だらけなことに気づくはず!
「ハルタのローファー」チェックをお勧めします。

SANDERS(サンダース)

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革靴好き大好物の英国ノーザンプトンで設立された「SANDERS(サンダース)」からの、
スエードにクレープソール仕様のカジュアルイメージなローファー。
ただカジュアルだけでなく、上品さと頑健さを併せ持つこちらは老舗メーカーだからこそ。

試着のススメ

最後に、楽に履けるのがローファーの良いところなのですが、
靴ひもがない為、サイズが大きかった場合の調整がしづらいです!

・最初にゆったりめを選んだら革が馴染んでぱかぱかになった。
・窮屈なくらいで購入したら思ったより革が伸びずにずっと窮屈なまま。

ローファーの失敗あるある、そして私の過去のやらかしです。
靴全般に言えることですが、特にローファー、スリッポンは一度試着をされることをお勧めします。
それでも失敗した時、もしくは履けずにしまい込んでいる革靴がある方はリペアショップに行くとある程度調整はしてもらえますので、諦めずに持ち込んでみてください。