2025年12月16日 更新

上品なのに「楽」ローファーのすすめ

普段はスニーカーだけどたまには革靴コーデもしたい! だけどいざ探し始めると、これジーンズに合わせていいの?てか紐靴面倒くさい! など入口のところで二の足を踏んでいる方も多いのでは? 今回は雰囲気もあり、気楽に履けるローファーを探してみました

こちらも定番ローファーの「CORAUX(コロー)」
定番デッキシューズの「BARTH(バース)」をベースに持つすっきりとした夏にピッタリのローファーです。

が、今回はしっかりめのアウトソールを搭載した「CORAUX RAID(コローレイド)」をご紹介。
スニーカーローファーが幅を利かせる昨今、あえて革のローファーを選択したい方にすばりな1足。

G.H.BASS(ジーエイチバス)

 (18083)

ご購入 : https://amzn.to/3MCiBmS
amazon.co.jp
ローファーといえばココ!な老舗「G.H.BASS(ジーエイチバス)」
ペニーローファーの代表格「LOGAN(ローガン)」は、コスパも◎

 (18084)

ご購入 : https://amzn.to/4oXvFk7
amazon.co.jp
こちらも名作の「LARSON(ラーソン)」
LOGANとの違いは甲のサドル部分のビーフロールという仕上げ。
ビーフロールといわれれば確かに、な糸で巻いた肉のような見た目です。

試着のススメ

楽に履けるのがローファーの良いところなのですが、サイズが大きかった場合の調整が効かせずらいのが難点。

・最初にゆったりめを選んだら革が馴染み過ぎてぱかぱかになった。
・窮屈なくらいで購入したら思ったより革が伸びずにずっと窮屈なまま。

多くの方が経験したであろうローファーの失敗あるある。
靴全般に言えることですが、特にローファー、スリッポンは一度試着をされることをお勧めします。
それでも失敗した時、もしくは履けずにしまい込んでいる革靴がある方はリペアショップに行くとある程度調整をしてもらえますので、諦めずに持ち込んでみてください。
27 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

イギリス発祥の老舗愛されブランド「クラークス(Clarks)」その定番商品をご紹介

イギリス発祥の老舗愛されブランド「クラークス(Clarks)」その定番商品をご紹介

カジュアルな革靴の定番といえば「CLARKS(クラークス)」 その中でも、昔から変わらず愛用され続ける2つの定番シューズをご案内していきます
ご夫妻で始められたオーダーシューズ工房「靴製造nakamura」

ご夫妻で始められたオーダーシューズ工房「靴製造nakamura」

東京は足立区江北の工房にて3名で靴づくりをされている「nakamura」さんをご存知でしょうか。 合わせやすいシンプルなデザインベースに履きやすい型を使用して、オーダーシューズ製造をされている工房です。
今年はオンラインでも!「ISETAN靴博2021」伊勢丹新宿店にて開催!!

今年はオンラインでも!「ISETAN靴博2021」伊勢丹新宿店にて開催!!

株式会社三越伊勢丹ホールディングスのプレスリリース

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

LIFOOT LIFOOT