2021年5月11日 更新

楽で、洒落てて良いことずくめ!ローファーのすすめ

普段はスニーカーだけどたまには革靴コーデもしたい! だけどいざ探し始めると、これジーンズに合わせていいの?てか紐靴面倒くさい! など入口のところで二の足を踏んでいる方も多いのでは? 今回は雰囲気もあり、気楽に履けるローファーを探してみました

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ローファーといえばココ!な老舗「G.H.BASS(ジーエイチバス)」
ペニーローファーの代表格「LOGAN(ローガン)」は、コスパも◎

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こちらも名作の「LARSON(ラーソン)」
LOGANとの違いは甲のサドル部分のビーフロールという仕上げ。
ビーフロールといわれれば確かに、な糸で巻いた肉のような見た目です。

HARUTA(ハルタ)

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「HARUTA(ハルタ)」って学生靴でしょ。
とそのイメージが強くて選択肢から外してしまう方も多いのではないでしょうか?
しかし、日本製でリーズナブル!定番だからこその王道クラシックデザイン。
あらためてラインアップを見てみると、かなり使える商品だらけなことに気づくはず!
「ハルタのローファー」チェックをお勧めします。

SANDERS(サンダース)

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革靴好き大好物の英国ノーザンプトンで設立された「SANDERS(サンダース)」からの、
スエードにクレープソール仕様のカジュアルイメージなローファー。
ただカジュアルだけでなく、上品さと頑健さを併せ持つこちらは老舗メーカーだからこそ。

試着のススメ

最後に、楽に履けるのがローファーの良いところなのですが、
靴ひもがない為、サイズが大きかった場合の調整がしづらいです!

・最初にゆったりめを選んだら革が馴染んでぱかぱかになった。
・窮屈なくらいで購入したら思ったより革が伸びずにずっと窮屈なまま。

ローファーの失敗あるある、そして私の過去のやらかしです。
靴全般に言えることですが、特にローファー、スリッポンは一度試着をされることをお勧めします。
それでも失敗した時、もしくは履けずにしまい込んでいる革靴がある方はリペアショップに行くとある程度調整はしてもらえますので、諦めずに持ち込んでみてください。
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