2019年6月11日 更新

創立100周年の老舗地下足袋メーカー「丸五」初の旗艦店を 東京にオープン

 (3120)

創立100周年を迎える岡山県は倉敷の老舗地下足袋メーカー「株式会社丸五」が、
初となる足袋型シューズの旗艦店「MARUGO TOKYO(マルゴ トウキョウ)」を2019年8月2日(金)に、東京都・日本橋にオープンされます。

「丸五」

 丸五は、今年で創立100周年をむかえる地下足袋の老舗メーカーです。古くから地下足袋産業が続く岡山県・倉敷で、鳶・大工・造園職人や全国のお祭りの参加者などにご愛用いただいている地下足袋を製造しており、近年では、丸五がミッションとして掲げる「地下足袋文化を継承し発展させることによって、人々の健康に貢献する」を実現すべく、地下足袋のノウハウを活かした日常生活でも履ける足袋型シューズや足袋型トレーニングシューズを展開。日本のみならず海外のお客様からもご好評をいただいております。
<会社概要>
株式会社丸五
所在地 :〒710-1101 岡山県倉敷市茶屋町1680-1
http://www.marugo.ne.jp/

丸五オンラインショップ
https://marugo-online.jp/shop/default.aspx

概要

 (3126)

PR TIMES (3127)

店舗名:MARUGO TOKYO (マルゴ トウキョウ)
住所:東京都中央区京橋1-17-1 昭美京橋第2ビル1階
電話番号:03-3566-6105
営業時間:11:00~19:00
定休日:日・月・祝日  ※8月4日(日)は営業予定
アクセス:東京駅八重洲中央口より徒歩10分、東京メトロ日本橋駅より徒歩8分、都営浅草線宝町駅より徒歩4分
URL: http://www.marugo.ne.jp/topics/pdf/marugo_tokyo.pdf
丸五の初となる旗艦店では、伝統的な地下足袋はもちろん、
地下足袋の特徴はそのままに、カジュアルなデザインに落とし込んだ足袋型シューズ「たびりら」や、足指を鍛えて足本来の力を最大限に引き出すことのできるトレーニングシューズ「hitoe(ヒトエ)」など、倉敷の本社工場で職人が一つひとつ丁寧に作る「メイドイン倉敷シリーズ」を中心に、幅広いラインナップの足袋型シューズを販売されます。

また、オープン後は店舗にて地下足袋職人による製造実演予定。
その他にも定期的に地下足袋をより知ることができる体験イベントなどを予定されているようです。

100年続く伝統産業の老舗が提案する「地下足袋の旗艦店」ぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょう。

たびりら

 (3129)

たびりら(海)
8,640円(税込)
足の指で地面をつかむような感覚で、裸足のような履き心地のよさが魅力の足袋型シューズです。地下足袋ならではの指の分かれたフォルムは足の指に力を入れやすく、バランスよくしっかり歩けます。歩くたびに足の指が伸びるので、指を使った歩き方になりやすく、足の健康にも役立ち、足の痛みや外反母趾で悩んでいる方にも、足に優しいと好評です。毎日のウォーキングや休日のお出かけはもちろん、オフィスへの通勤用や職場での室内履きにもぴったり。さらに、旅先のセカンドシューズなどにも、幅広くご使用いただけます。

hitoe(ヒトエ)

 (3134)

19 件

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

LIFOOT LIFOOT