「adidas」ISS米国国立研究所の協力を得た、「ULTRABOOST 20」発売

●TFP搭載プライムニット360
従来のプライムニットアッパーに精密に計算され、繊維をミリメートル単位で配置した、密着フィットを提供する”テーラードファイバープレースメント(TFP)”技術を組み合わせたアッパー。
何重にもレイヤードされた特殊構造のプライムニットが、蹴り出しから着地まで適切に足をサポートし、足に密着するようなフィット感を提供。

●オプティマイズドBOOSTフォーム
ミッドソールには従来の「Ultraboost」と比べて20%増量されたBOOSTフォームを搭載。少ない力で推進力を生みだし、かつてない反発力を提供。

●3Dヒールフレーム
足の動きに合わせてサポートするようにデザインされた3Dヒールフレームは、頑丈でありながらプライムニット360に調和する素材で構成し、軽量化。踵をしっかりホールドしながらも、同時にアキレス腱をサポートします。

●トルションスプリング
これまでのUltraboostよりも長いデザインのトルションスプリングは、ミッドソールのオプティマイズドBOOSTフォーム内に組み込まれ、自然な重心移動による推進力に貢献し、着地のたびにミッドソールと連動し、ランナーの次の一歩の蹴り出しの力となって還元します。

宇宙空間へBOOSTを輸送予定

画期的な長期パートナーシップの一環として、2020年にBOOSTを補給船と共にISS米国国立研究所に送り込み、宇宙でのテストを予定されています。
「Ultraboost 20」のシュータンにはISS 米国国立研究所とのパートナーシップを象徴するパッチがデザインされており、これは革新へのコミットメントを示し、かつこのミッションに敬意を表しています。

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