紐を結ばなくていい革靴「モンクストラップ」のすすめ

LIFOOTとしては最初の革靴は断然「黒」の「内羽根」「ストレートチップ」でも２足目、３足目には少し雰囲気の違う靴も欲しいところ。そこで今回は、よく目にする靴紐の代わりにベルトが付いている靴「モンクストラップ」をピックしていきます。

幅広い層から信頼を集める「REGAL(リーガル)」のシングルモンク。
今回ピックした商品以外にも多数のモデルがありますが、ビジネスにも難なく取り入れやすそうな「813RAL」をご紹介。
「軽量で、底の返りが良いのが特徴」な実用的な１足。

ダブルモンク

続いては、少し大きめの甲のベルトにバックルが２つ付いた「ダブルモンクストラップ」
ダブルモンクは英国のウィンザー公が、ジョンロブにオーダーした靴が起源とされています。

ストラップがしっかり主張して、足元の程よいアクセントに。
紐タイプ以外ではフォーマル度も高いとされ、ビジネスで直用される方も多いので、目にする機会も多いのではないでしょうか。

paraboot / WILLIAM

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パラブーツ　ダブルモンク　ウィリアム　ブラック　（Paraboot　WILLIAM　NOIRE-LIS　NOIR）
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ビジネス向きでないのですが、個人的にダブルモンクといえばこれ！なパラブーツの「WILLIAM」。先述したジョンロブのダブルモンクと同名なのは、パラブーツがかつてOEM生産を請け負っていたことから。
ステッチやラバーソールの主張が強く合わせにくい印象を持たれる方もいますが、履いてみると、むしろそこが良い！となり何にでも合わせてしまう万能シューズです。